AKAI Professional FIRE for FL Studio LEDコントロールについて

FL Studio専用コントローラということで、マニュアルにも詳細なCC、MIDI、Sysex(システムエクスクルーシブ)に関する情報は全く載っておりません。また、AKAIのサポートに問い合わせても対応外・サポート外とのことで一切回答はもらえません。

Ableton Liveで使えれば(M4L経由でSysex入出力可能)相当売れるであろう、とても使いやすそうなインターフェースなのに正直勿体ないです。AKAIとしても売れる機会を自ら逃しているような気がします。

ということで、AKAI FIREのLED点灯方法を調べてみたところ、解析を行った方の記事を発見。(英語)
Decoding the Akai Fire MIDI implementation

Ableton Live(M4L)、Max/MSPを使っている方限定での需要になりそうですが、このコントローラを使いたいと思っている方は他にも多くいらっしゃると思うので、必要そうな箇所を紹介させて頂きます。詳細は全て上記ページに掲載されてます。
(ボタン、つまみ、エンコーダ辺りは、MIDI NOTE、Control Changeで制御できるので詳細は割愛)

AKAI FIREからの出力

4X16のパッド
MIDI Noteを出力
各種ボタン
MIDI Noteを出力
つまみ
タッチセンシティブ(触るとMIDI Noteを出力)、回すとCCを出力。
ロータリエンコーダ
時計回りで127、反時計回りで0を出力

AKAI FIREへの入力(LED点滅)

4X16パッド
Sysex(システムエクスクルーシブ)で制御(※)
ボタン
CCナンバー(MIDI Noteと同じ値)
つまみ
LEDはついていないので省略
インターフェース左側のLED
CCナンバー

(※)
16進法でのメッセージ: 0xF0 0x47 0xF 0x3 0x65 0x00 0x04 [pad_number 0x00~0x3F] [R 0x00-0xFF] [G 0x00-0xFF] [B 0x00-0xFF] 0xF7
2進法でのメッセージ: 240 71 127 67 101 0 4 [pad_number 0~63] [R 0-255] [G 0-255] [B 0-255] 247

Pad Numberは、左上から順に各行0~16、17~32、33~48、49~64、となっています。

以上。

その他、ALL LED OFF、パッドのみOFFなどのSysexコマンドもあるみたいです。
ここに書いている以外を知りたい方は是非上記ウェブサイトにアクセスしてみてください。

Pattrstorage

こちらでは、Max/MSPのパッチを使用したライブパフォーマンスを出来るようになるまでの過程、注意点等に絞り、経験則より紹介して行く予定です。

Cycling’74社のフォーラムは英語のみとなり、Max/MSPをこれから学ぼうという方には若干敷居が高い部分がありますが、多くのトラブルはフォーラムを探せば解決することが殆どです。まずは上記のフォーラムをSearchすることをお勧めします。

さて、Pattrstorageオブジェクト。

“Pattrstorage” の続きを読む